民事訴訟の行方
ガンホー元職員による不正アクセスの民事訴訟の結果がでたようです。これは、元職員が不正にゲームサーバにアクセスし、RMTにより5800万以上現金を手にしガンホに、機会損失を与えたという裁判。いろいろな意味でターニングポイントになったのかなと思います。
・BOT、RMT業者の問題
・ゼニーの価値
・アイテム販売
BOT、RMT業者の問題は、書くまでもないので、スルー。ゼニーの価値とは、物品の交換手段としての役割をもたせ、現金で販売しないことで、ゼニーというデータベースのただの数字の価値が上がります。元職員は、その価値を利用したことで、5800万以上の現金を手にしたわけです。本来販売するものではないので、約7486万の請求をするのも、気持ちは分かるけど無理があるかな。法的には、不正アクセスとして扱われ、ガンホ側は、機会損失として扱った事件ですが、別の見方として考えれば、価値のある無形な非売品を勝手に売り対価を得たもの、と見ることもできるでしょう。例えば、何かの会員名簿を1000万で売るようなもの。名簿との違いは、いろいろありますが、、ガンホは、教訓を得たのかなんなのか、そのユーザ需要をアイテム販売という形で、収益に結びつけました。BOT・RMT業者を潰せばアイテム販売に流れる可能性もあるわけで、業者の排除・取り締まりは、ユーザメリットだけでなく一石二鳥の面もあるのかも。ゲーム内では、逆にアイテムが増えすぎたり、物が売れないという局面に入りつつ、今後どうなるんでしょうね。
Posted by みーや | Permalink







