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ラグナロクな人々 * オンラインゲーム「ラグナロクオンライン」の不定期な体験日記です。役に立つかは鬼ギモンですが、ウェブログなサイトです。

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2008.09.24

MagSLTokyo2サービス終了

MagSLTokyo2サービス終了のお知らせ
http://magsl.net/archives/2008/09/19220552.php

たまにはセカンドライフの話でも、セカンドライフのブームに乗って、土地レンタル業を営んできた、マグスルですが、MagSLTokyo2地区のSIMのレンタルを終了するようです。私はTokyo1のほうを(まだ)借りているので、メールが来たときは、うちの土地が消えるのかと一瞬あせりましたが。ちょっと興味があったので、MagSLTokyo2が今どんな感じなのか見てきました。で、、んーなるほど、、空き地ばっかで儲かってそうに見えないですね。サブプライムがこんなところにも?
Secondlife080923_02
MagSLTokyo2のようす。

MagSLTokyo2が、消えると周りのSIMの配置がどうなるのか気になるところですが、SIMそのものの移転とかあるんでしょうか。以前、移転があったとき、ログインしたら海の中だったとか、いろいろあったような。
Secondlife080923_01

比較的、成功しているAkiba SIMの今の様子はこんな感じ。オブジェのデザインは多少変わってますが、あまり大きな変化はないようで、なかの方々ものんびり、チャットで過ごしている感じでした。
Secondlife080923_03
アキバSIMのようす

セカンドライフ自体が、終わっているかどうかという話は、ROはもう終わっているかと、こんな話は随分前からあるように、サービスが継続する限りは、終わらないでしょうし、楽しんでいる方もいるわけ失礼ですよね。ただ、企業ビジネスという視点でみたら、まぁ終わっているかなという感じがします。とくにBtoBは、もう駄目でしょう。当初のマグスルのビジネスモデルは、四角形の周りのSIM群に個人ユーザを配置して、コミュニティ・活性化という場を作り、中央に(アトラスなどの)企業SIMを誘致し、企業からは、それなりの対価をいただくというモデルでした。アイデアはよかったんだけど、MagSLTokyo2は終了となったわけです。ただ個人ユーザーの趣向は、狭い土地をレンタルするより、1SIMまるごと、レンタルという趣向のほうが強いようで、そっちのほうが売れているようです。月1万ちょいで、SIMまるごと借りられるというのは、自分の城(マップ)を持つようなもんでしょうか。私には理解できません・・・、私だったらWebサーバーかりるy。

セカンドライフが先駆けとなってai sp@ceなど仮想世界は、たくさん出てきたわけですが、チャット程度ならその辺のオンラインゲームだっていいわけです。オンラインゲームの世界では、ユーザの時間をどれだけ占有できるかという、時間の取り合いになっていて、運営会社はあの手この手を使って、復帰してもらおうとか、アップデートを繰り返して引き留めようとか必死な状態なわけです。そういったものに比べれば、セカンドライフは、ユーザを引き留める運営というものがなく、仕組みだけ作ればいい、あとは他力依存という風に見えてしまうわけですね。あとキラーコンテンツのようなものが、ないとダメでしょうね。 私は、仮想世界というものは、Webサイトと同列に位置しないとダメだと考えてます。別物として扱われると、劣化オンラインゲームみたいになってしまい、ポジションが掴めなくなってしまいます。また仮想世界として必要なツールは、パーソナル化、同期性、あとチャットぐらいだと思いますが、非同期性も、うまく取り込まないと、難しい気がしますね。同期性の世界は常にそこに人がいないとダメ、居なかったら過疎化して面白くねぇなんていうのは、ちょっとシビアかと。Webサイトでも、そうですが、そこに行けば何かあたらし情報・楽しさが得られる場の作りが、大事で同期・非同期の組み合わせ、マッシュアップ的なものができれば、なにか変わりそうな気もします。ただ、まだしばらくは、傍観かなと思うところです。

Posted by みーや |